2024年度問題に対応していく

2024年4月1日より「働き方改革関連法」が実施されます。例えば自働車運転業務については、1年960時間以内と変更となり、休息期間は勤務終了後、継続11時間以上を与えるよう努める事を基本とし、継続9時間を下回ってはなりません。この様な法規の変更がなされても乗務員の待遇に影響をきたさず、雇用を継続していく事が必至となります。

また昨今の物価高に連動し、輸送コストも高騰しておりますので、労働時間の短縮や輸送コストの改善等、適切な範囲内でお客様にご理解やご協力を頂戴できるよう交渉して参ります。結果として、より良い労働及び雇用環境が創出でき従業員の労働時間の向上や満足度の向上に繋がっていくと考えております。

 人材不足に対する解決策としては年齢や性別を問わず、多くの方々に入社を希望して頂けるよう様々な労働条件を準備しております。「お子様が学校に行ってる間だけの昼の短時間業務」「高齢者向けの早朝短時間業務」等々、様々なニーズに応えらる様に工夫して、お仕事のご提案をさせて頂いております。

 対応の実を上げていき、選ばれる会社にしていきたいと決意しております。

一般貨物事業部
濱高部長

業務割合のグラフ

各営業所のサービス内容

弊社では4温度帯の輸送に対応しております。(フローズン、チルド、ドライ、加温)

■所有車両詳細

  • 大型4軸低床(冷凍、冷蔵、常温対応可能)
    ※パワーゲート有(格納式)
  • 4t標準幅、ワイド(冷凍、冷蔵、加温、常温対応可能)
    ※パワーゲート有(格納式)
  • 3tワイド(冷凍、冷蔵、加温、常温対応可能)
    ※パワーゲート有(格納式)
  • 2t標準幅、ワイド(冷凍、冷蔵、加温、常温対応可能)
    ※2層式、サイド扉有
  • 1tバン(ハイエース、常温のみ対応可能)
  • 軽バン(常温対応のみ対応可能)

■輸送例

  • 食品輸送(生鮮食品、加工食品)等
  • ドライ商品輸送(グロッサリー商品、包材商品、建築資材)等
  • 量販店店舗配送
  • 食品メーカー・ベンダー輸送
  • コンビニエンスストア店舗配送
  • ドラッグストア店舗配送
  • セントラルキッチンからの店舗配送
  • 外食チェーン向け食品輸送
  • 飲料メーカー輸送・ベンディング業務
  • 医療品輸送
  • 宅配便の基地間輸送